MOND-238(2022)

入社した時から憧れていた女上司小早川さん。綺麗で美しくて優しい人柄に僕は恋していた。そして今日は小早川さんと地方で営業回り。なかなか上手くいかず夜遅くまで二人でクライアント回りをしていた。一度会社に帰ろうとタクシーに乗り駅を目指すが、もう終電もないと言われてしまう。途方に暮れた僕達だがタクシーの運転手がいい宿があると言い、仕方なくそこに向かった。宿は1部屋しか空いておらず僕達は仕方なくそこに泊まることにした。用意された食事を頂きながらお酒を飲む。酔ってしまった僕は小早川さんへの思いが溢れてしまい強引に抱き着いてしまった。嫌がる小早川さんは僕へビンタをし落ち着きなさいと言った。僕は自分の行為を恥じ部屋を後にした。暫くして小早川さんが花火を手に僕の前にやってきて...