KIRI-005(2009)

同じサークルだったあみ先輩。卒業して遠く離れても彼女を忘れられずにいた。そんな時、近くまで来ているということで会おうということに…嬉しいながらも緊張していた。彼女も僕に会いたかったようですぐに昔のように、いや恋人のように打ち解けた。緊張しているのは僕のほうだ。彼女はそんな僕をほぐすようにやさしく声をかけてくる。先輩は大人になっていた。こんなに艶かしい彼女は初めてだ。僕は彼女に操られ、高揚する。彼女がこんなにもいやらしいとは思わなかった。肌はシルクのような感触でやわらかい。そのやさしさに包まれた僕は彼女と一つになった。そして僕と彼女の快感が同時に最高潮に達した。